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特定非営利活動法人山の自然文化研究センター
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山のフィールドミュージアム「穂高の森」
当NPO法人は、森林学習等の活動に使用する目的で、飛騨山脈の麓の国有林約139 ha(ヘクタール)について、中部森林管理局飛騨森林管理署と平成17年3月5日に使用協定を締結しました。 対象となる国有林は、穂高国有林=35 ha、焼岳国有林=約20 ha、平湯国有林=約84 haの3国有林です。
この協定対象地を「山のフィールドミュージアム」の愛称で呼び、歩道等の通路の整備を行い、森林環境の学習や体験林業、自然観察会など、多様な体験活動の場として使用してゆくことになりました。 当面は、穂高国有林「穂高の森」で歩道整備を行い自然観察会を実施することにしています。
「穂高の森」の利用について
利用は原則、NPO 行事計画による自然観察会としますが、会員個人の利用は、あらかじめNPO法人山の自然文化研究センター事務局へ「穂高の森 利用申請書」を提出して、許可を得てからの利用とします。
なお、会員以外(会員同行も含む)の利用については自然環境及び景観の保護と適正な利用を図るため、案内人(事務局の承認の受けた者)の同行のもとに利用するものとします。 利用後は、事務局へ利用報告書を提出し、報告してください。
また、会員以外は利用に際し、歩道整備、パンフレット代、事務費等とし、一人1000 円の協力金をお願いしています(身障者、小中学生等は無料としています)。
※別途個人負担で傷害保険に加入して下さい。 (当NPO法人では、入山中に怪我等の傷害が発生しても責任を負えないことから、保険未加入者の入山はお断りしております。)
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